
キケンな足場屋ARTBUILDER
建築業は現在において、ITなどのデジタルメディアを扱う職に対し、体を動かす職として不人気の職業。大手採用コンサル会社と採用に取り組むが大きな成果に繋がらなかった。そんな現状を打破すべくあえて建設業ではタブなーワード、キケンという言葉を、今までの業界のイメージからの脱却=棄権とかけて、この危機を楽しむ企業の顔を見せコンセプトを定め採用ブランディング。 地道なSNS活動を繰り返し認知を拡大。ゼロ獲得だった足場職人の採用で成果を上げる。
KV

Credit
- Art Direction
- Yuichi Tomari
- Design
- Yuichi Tomari
- Copywriting
- Taku Sato
Concept
キケンな足場屋をコンセプトにしたインパクト抜群のビジュアルで、若者をメインターゲットにしながら仕事を楽しむ企業の姿勢を訴求する。
WEB

Credit
- Art Direction
- Yuichi Tomari
- Design
- Yuichi Tomari
- Copywriting
- Taku Sato
- Web Coding
- Keita Nagaharu
- Photograph
- Yasuyoshi Yoshiyama
Concept
リクルートサイトでは、動画を取り入れ棄権というコンセプトをユーモアに訴求。サイト内にはインパクト抜群のビジュアルとともに企業の理念と仕事への向き合い方を余すことなく採用希望者に理解してもらえる仕掛けを構成。
SNS

Credit
- Art Direction
- Yuichi Tomari
- Design
- Yuichi Tomari
Concept
WEBサイトではブログ運営を強化し、リアルワークマンが当時話題沸騰だったワークマン商品をレビューするという企画を立案。ビックワードとニッチワードでサイトアクセス数を伸ばしつつ今まで眼に触れることのなかったユーザーにもアートビルダーとの接点を構築、その他社員が色々なキャラとなり、SNSで発信し、今まで接点のなかったターゲット層に広く認知を広げた。
Booth

Credit
- Art Direction
- Yuichi Tomari
- Design
- Yuichi Tomari
- Copywriting
- Taku Sato
Concept
不人気職の建設業界。その反面、経営の好調さをPRしながら、将来の安定性を示し、パンフレットで訴求。ブースでは人間力を全面に押し出し会社の雰囲気を惜しみなく伝達。