
高島ちぢみ
高島ちぢみは、江戸時代から滋賀県高島市で、知恵と工夫だけで日常を快適に過ごすために開発された、日本独自の機能素材です。組合の管理を強化し、高島ちぢみを名乗る事柄・在り方のガイドラインを整え、ビジュアル全般を一新。歴史の中で培った価値を見定め整理し直します。現代の社会と市場を背景にブランドの”今まで”と”これから”を考えて、意思表示を確立させることでユーザーとの絆を硬くしていきます。
Symbol

Credit
- Produse
- Yasuto Hara
- Art Direction
- Yuichi Tomari
Concept
琵琶湖北西部にある滋賀県高島市。その地域で組合管理のもと、江戸時代から続く製法で、生産された生地である。歴史と共に生まれたこの品質を管理し、地域生産を徹する。シンボルマークはこの約束の刻印とし強い意志表示を持たせる。
Printed/Wed


Credit
- Produse
- Yasuto Hara
- Art Direction
- Yuichi Tomari
Concept
各種コミュニケーションツールはブランドの統一感を持たせて展開。組合が管理する上での意思表示を強く統一するためにさまざまなブランドマニュアルを考案。内外におけるレギュレーションを規定したものをわかりやすくまとめる。
Booth

Credit
- Produse
- Yasuto Hara
- Art Direction
- Yuichi Tomari
- Produse
- Yasuto Hara
- Art Direction
- Yuichi Tomari
- 企業ブランディング
- 採用ブランディング
- 商品ブランディング
- プレイヤーブランディング
Concept
展示会のブース、シンプルながら新生高島チヂミへの期待感を演出。
Printed

Credit
Concept
各種コミュニケーションツールはブランドの統一感を持たせて展開。インパクトのあるチラシデザインでリブランディングにおける期待感を訴求。
BRANDING
ブランディング
自分たちのことや売りたいサービスを、描いたイメージ・望んだ価格でビジネスにできているでしょうか。商品や企業が持つ本来の価値を見つめ直し、その価値をより多くの人に共有することで、独自の価値を育みます。そうすることによって価格競争や望まない価格での販売を回避し、目指すべきビジョンを作り上げるお手伝いをします。
単にデザイン装飾を統一したり、ロゴを改変することをブランディングとは考えません。過去・現在・未来を考え内外共に共通のイメージを持たせるため価値を発見することから始めます。