こんにちは、デザイナーの泊です。
昨今、テレビでこのCMを見ない日はないような気がします。
今、話題のライザップ。
短期間で理想のボディを手に入れる。あのドゥドウ♪という重低音が耳に残りますよね。
この話題のライザップに…
行ってはないですが…
ビフォアアフターをPhotoshopの人物補正テクニックを使ってやってみました。
元写真がこれです。(無料素材パクタソさんから)
さあ、この人物をライザップより短期集中で理想のボディに変身させて見ましょう。
1時間後…
よいしょ!
ちゃらーらちゃちゃちゃー♪
どうでしょうか?ちゃらーらちゃちゃちゃー♪流れましたかね。
photoshopってなんでもできちゃいますねえ。
主にゆがみツールで人物を細くしシャドウ部とハイライトをいじって足し引きして筋肉の立体感を作っています。
人物レタッチはデリケートな部分でいつも慎重に作業しています。
可能な限りもとの写真を生かして、あまり手を加えないのが理想ですが、場所や時間、予算など理想のシチュエーションでいつも撮影ができるとは限りませんからね。それと画面上で使用する写真と印刷は別物ですから媒体に合わせた補正には気をつけています。画面だときれいのに印刷すると顔の予期せぬ部分にまだらな陰ができていたり。。
最後にビフォーアフター
以上、Photoshopで遊んでみました。
レタッチ補正人物を扱うビジュアル製作御依頼 http://firsty-g.com